秩父商会の主力事業は、長年の経験によって蓄積されたノウハウをもとに、多くの現場で高い評価をいただいている清掃事業です。
特にビル内外の清掃においては、他社保有例の少ない特殊大型車両や特殊機材をフル活用し、お客様の様々なニーズに最大限お応えしています。
また、ビル内部のフロア、エレベーターなど、利用するお客様の目に多く触れるスペースも、プロならではのスキルとツールを駆使し、常に快適な状態を創り出します。
こうした技術はビルに限らず、一般的な家屋や外構など、様々な場所の清掃にも活かされ、多くのお客様にご満足いただいています。

ビルの清掃依頼では、まず業者探しから始めなくてはなりません。
初めての場合、業者選択の基準をどこに置くかはなかなか難しいものがありますが、まずは技術力の高いところに依頼しなければ、仕上がりに大きな差が出てしまいますから、その点は特に重要視する必要があります。 しかし、その技術力は素人が見てもなかなかわかるものではありません。
では、どこでその判断をすればいいのでしょうか。
ひとつの目安として考えられるのが、営業年数の長さです。
営業年数が長いということは、それだけ多くの建物を清掃してきたという、なによりの証拠であり、お客様からの信頼を得てきた証ともいえるのです。
同時に、長い経験の中から生まれた、独自のテクニックやノウハウにも期待できます。
その点において、秩父商会はお客様のご期待に必ずお応えすると、自信をもって宣言いたします。

・屋外の高層階では、屋上からブランコを吊るして清掃を行います。
・作業員が屋上から降りるのが不可能な条件ではチェアゴンドラを使用。
・横長の仮設ゴンドラを設置し、複数人で同時に作業をする場合も（外壁アルミパネル）
・高所の清掃では、自社で２台保有している全長〇メートルのアームを持つクレーン型高所作業車が常時スタンバイ。
・屋内作業においても、自社が２基所有している高さ14mのローリングタワーが活躍しています。
・エスカレーターの側壁や底壁も、ビル内部の美観を保つためには大切な清掃箇所です。
このように、各種機材と熟練のスタッフによる最上級の仕上がりをお約束します。

・モップやデッキブラシでの掃除には限界があります。床の清掃には、モーターで円形のブラシやパッドを回転させて効率良い洗浄と古いワックスの剥離、磨き作業を行なう業務用ポリッシャーを使用します。
その後、ドライワイパーやウェットバキュームで汚水を一気に回収。
水拭きからワックス塗布を経て作業を完了します。
・カーペットの清掃には、高温水・高圧力を誇る「スチームクレンジャーＳＣ－２００Ｌ」を使用。
しつこい汚れや染みも取り除きます。

・「一般家屋の外壁清掃」秩父商会では、外壁清掃に純精水を使用しています。
不純物を含まない純精水は水道水に含まれる塩素などの影響をサイディングにおよぼすことなく、建物周辺の植栽に害を与えることも避けられます。
・「エアコン掃除」
エアコンの内部洗浄では本体を分解することが必要ですが、専門的な知識がなく分解すると、故障の原因にもなりまねません。
高圧洗浄機などで徹底的に掃除できることや、最新機種の情報をいち早く把握しているプロに依頼することで、清掃時の故障の心配が少なくなることから、やはり業者に依頼することをおすすめします。
・「キッチン 浴室 トイレ 洗面所（サニタリー）」
バスルーム、洗面所、トイレの水垢やカビなど、なかなかきれいにしずらい場所も、専用の洗剤とプロの知識・技術でピカピカに洗浄します。例）トイレ清掃作業の流れ
①パーツ分解 → ②窓・洗面台の清掃 → ③便器内部清掃 → ④便器外側清掃 → ⑤仕上げ（乾拭き）
・お部屋の清掃
窓まわり、照明、カーペットなどの清掃。また、フロアのコーティングも行っています。フロアコーティングでは使う溶剤によってそれぞれ効果が異なりますので、施工の際に別途ご相談ください。

・住宅外構
オイル染みで汚れた駐車場の地面や、コンクリートの隙間から生えた雑草など、家の外観を直接左右するエクステリアの景観は重要です。
プロのテクニックで、風雨など自然環境によって蓄積した汚れを一掃し、新築時のようにきれいな状態へと蘇らせます。
・プール
プール内のコケや泥がこびりついた箇所は、高圧洗浄機を使って洗浄。
広いプールの掃除は地道な作業ですが、細かい汚れを発見し、粘り強く洗浄していくこともプロならではの能力が問われます。
プール側溝の泥やプールサイドの隅まできれいに掃除したあと、除菌して作業終了となります。