「きれいを演出する誇り」

人々は朝起きて顔を洗い、歯を磨き、人によってはシャワーやメイクをしてから外に出かけます。
そこには、きれいに見られたい気持ちと同時に、不快な思いをさせたくないという気づかいも存在するはずです。

たとえばファッションビルのエスカレーターが・・・、たとえばランチや街の風景を楽しむために訪れたビル上階のレストランの窓ガラスが・・・、雨風やホコリや泥で汚れていたらどんな気持ちがするでしょうか？
お店の印象が悪くなるどころか、二度とお越しいただけないかもしれません。

ふと建物の上を見上れば、キラキラ輝く窓ガラス。ホールに一歩足を踏み入れれば、鏡のように曇りひとつないフロア。
そんな“当たり前”の陰には、清掃のプロたちによる努力 と技術力が実は隠されているのです。

わたしたち秩父商会は、その“当たり前”な美観を保ち続けることに誇りを持って、日々、仕事をしています。